BMWのオイル交換方法をメーターのリセットまで徹底解説

【STEP4】オイルチェンジャーの電源ラインを取り付ける

今回使ったオイルチェンジャーは電動なので、バッテリーから電源を取る必要があります。

ですがBMWの場合、バッテリーがトランク内にあるため、エンジンルーム内にあるブースターケーブルの接続部を使って電源を取り出します。

BMWのブースターケーブル接続部

出典)取扱説明書 3Coupe|BMW

まずは、ブースターケーブル接続部(-)にオイルチェンジャーのクリップ(黒)を取り付けていきましょう。

ブースターケーブル接続部のマイナス

オイルチェンジャーのマイナスクリップを取り付ける

続いて、ブースターケーブルの接続部(+)にオイルチェンジャーの電源クリップ(赤)を取り付けていきます。

ブースターケーブル(+)の場所

ブースターケーブル(+)のカバーを開けた状態

ブースターケーブル(+)に赤色のクリップを取り付ける

さぁ、これでようやくオイルチェンジャーを使ってオイルを抜き取る準備ができました。

【STEP5】オイルチェンジャーの電源をONして、オイルを抜き取る

それではオイルチェンジャーの電源を入れてエンジンオイルを抜き取っていきましょう。

BMWのオイルを上抜きで抜き取る方法

「ぶ~~~~ん」という音と共にオイルが勢い良く吐出されています。

電源を入れてから3~4分ほどで排出側のホースにオイルが流れてこなくなって、オイルチェンジャーの音が変わります。

オイルの吸出しが終わった様子

この時点でオイルの吸出しは終わりですので、オイルチェンジャーの電源をOFFにします。

ちなみに、今回取り出したオイルと新品のオイルを比較してみるとこんな感じです。

新品のオイルと使用済みのオイルの比較

見て明らかな通り、新品のオイルと比較すると使用済みのオイルは真っ黒になって汚れていることが分かります。

ただ、新品のオイルと使用済みのオイルの感触の差は感じられず、どちらも同じぐらいという感じでした。

新品のオイルの感触

使用済みオイルの感触

エンジンオイルはある程度の粘度をもったオイルですが排出したオイルを触るとジャリジャリとスラッジが分かるくらいの感触で粘度もほとんどない状態。

M3のように高回転を楽しむエンジンの場合、このようなオイルの状態だと最悪な状況として油膜切れを起こしてしまう可能性があります。

エンジンの作りもシビアな部分があるので、目に見えない箇所にダメージが蓄積されていくのは明らかですから、このオイルの状態は絶対にNGです。

引用)【E46 M3】オイル交換【走行60,000Km】| AUTOFINE

実際に使用済みのオイルを触ってみた感じではザラツキはなかったですし、オイルの粘度の違いも感じられませんでした(素人レベルではですが・・・)ので、もしかしたら私の乗り方(走行距離は年間2万キロ程度、渋滞などあまりない地域、サーキット走行無し)では、オイル交換のスパンは10000kmより長くても良かったのかもしれませんね。

次のページでは、BMWオイル交換のSTEP6~7についてお話していきます。

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