BMW(E46、E85)のロアコンブッシュを自分で交換する方法

ロアコンブッシュ交換に必要な物まとめ

まずはじめに、ロアコンブッシュ交換に必要となる物についてまとめておきます。

【必要な物その1】ロアコンブッシュ

BMWロアコンブッシュの新旧比較

まずはじめに準備しなければならないものは、ロアコンブッシュです。

ロアコンブッシュはかなり需要のあるパーツなので、「型式(e46など)+ロアコンブッシュ」と検索すれば、ネットショップなどで簡単に購入することができます。

BMWのロアコンブッシュを安く手に入れることができるサイト

ロアコンブッシュは色んなメーカーから、様々な価格帯で販売されていますが、今回はテーマは節約なので、アマゾンで一番安い物(左右2個セットで約5000円)を選んで購入しました。

実は、今回のロアコンブッシュ交換にはもう一つの目的があります。

というのも、ディーラーやショップなどでよく言われている「安いパーツは寸法精度が悪く、取り付かないこともあるからやめといたほうがいいよ。」といわれていることが、今でもまだ本当にあるのかということを確かめておこうと思ったのです。

ただ、そのようなことが現実になってしまうのは避けたかったので、今回は安いだけではなく、初期不良の交換対応や品質保証も付いている上記の商品を購入することにしました。

商品は注文してから2日後に到着。

左右2個セットで購入したBMW用の安いロアコンブッシュ

BMW用の格安ロアコンブッシュを開封

新品のBMW用のロアコンブッシュ

記事の後半を読んでいただけると今回注文したロアコンブッシュがちゃんと取り付け可能だったということが分かりますので、お楽しみに。

【必要な物その2】ギアプーリー(100mm)

BMWのロアコンブッシュを自分でDIY交換する方法

ロアコンブッシュをロアアームから引き抜くときに使うのがギアプーリーです。

上図のようにロアコンブッシュにギアプーリーの爪部を引っ掛けて、右側のネジ(12mmの六角ナット)をメガネレンチなどで締め上げていくと、ロアコンブッシュを引き抜くことができます。

BMWのロアコンブッシュをロアアームから取り外した状態

ギアプーリーのサイズは100mmぐらいのものが使いやすく、ネットショップなどで1000円ぐらいで購入することができます。

【必要な物その3】F型クランプ(300mm)

F型クランプを使ってロアコンブッシュを挿入する

F型クランプは、ロアコンブッシュをロアアームに挿入するときに使います。

サイズは300mmのものがちょうど良く、上図のような当て木となるようなものも準備しておきましょう。

F型クランプもネットショップなどで、1000円程度で購入することができます。

【必要な物その3】ラチェットレンチ類

ロアコンブッシュを固定してる16mmの六角ボルト

ロアコンブッシュを固定している16mmのボルトを取り外すために、ラチェットレンチを用意しておきましょう。

その他に、ロアコンブッシュを着脱するために鋼鉄製のアンダーカバーを取り外すのですが、それを固定しているボルトも16mmです。

BMW車のアンダーカバー

アンダーカバーも16mmのボルトで固定されている

なお、プラスチック製のアンダーカバーは8mmのボルトで固定されています。

BMW者のプラスチック製のアンダーカバー

プラスチック製のアンダーカバーは8mmのボルトで固定されている

ロアコンブッシュや鋼鉄製のアンダーカバーのボルトを適切な強さで締め付けるために、下図のようなトルクレンチもあると良いでしょう。

トルクレンチを使って締付けトルクを管理する

ロアコンブッシュ交換に使ったトルクレンチ

私が使いやすいと感じているのは上記のようなプレート型トルクレンチで、ボルトを締め付けながらプレートに書かれている締付けトルクを読んでいけば(◯Nmなどと記載)、簡単に規定トルクで締め付けることができます。

ネットショップなどで2000円ほどで購入できますので、安全のためにも購入しておくことをおすすめします。

【必要な物その4】ジャッキアップ道具

車をジャッキアップしウマをかける

ロアコンブッシュを交換するためには、車の前方2輪をジャッキアップする必要があります。

そのため、ジャッキやジャッキスタンド(左右2個)、タイヤ止め(後輪2個)、そして万が一、ジャッキスタンドが倒れてきても車に挟まれないようにするためにするためのもの(今回は木材を利用、ホイールなどを利用する人も多い)を準備しておきましょう。

次のページでは、ロアコンブッシュを交換する具体的な手順についてお話していきます。

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