BMWのブレーキパッドとディスクローターを交換する方法

【STEP14】ブレーキフルードの量を確認する

ブレーキパッドやディスクローターを交換した後は、ブレーキパッドの厚みが増す分、ピストンが押し戻され、ブレーキフルードが規定量(MAX)より増えてしまう場合があります。

 

一番最初にブレーキフルードのリザーバータンクにキッチンペーパーを置いておいたのは、それによってブレーキフルードがリザーバータンクからあふれ出ないようにするためでしたよね。

ここで一度、ブレーキフルードの量が規定値の中に納まっているか、確認していきます。

まずはじめに、エンジンをONし、ブレーキを2~3度、奥までしっかりと踏み込みます。

その後、エンジンを止め、ブレーキフルードが規定レベルに収まっているか確認してみましょう。

BMWのブレーキパッド交換でフルードを受け止めるキッチンペーパー

今回の場合、ブレーキパッドもあまり減っていなかったこともあり、ブレーキフルードの量は若干増えた程度で、特に調整をする必要はありませんでした。

ピストンを押し戻す量が多い場合、リザーバタンクのブレーキフルードが溜まってしまっている事がありますので、ブレーキフルードが既定量より多く入っている場合は、スポイトなどを使って規定量に収まるように調整しておきましょう。

スポイトでブレーキフルードを取り除く

ブレーキパッド&ローター交換を依頼する

自分ではブレーキパッドやローターを交換する自信がない場合、近くのディーラーや整備工場などに交換の依頼をすることをおすすめします。

正確にパッド残量を測定したら、次の車検のタイミングの交換でもOKだったり、ブレーキローターの場合、表面を研磨することによってローターの再利用が可能というケースもあったりします。

このあたりの細かなノウハウについては、素人には分からないことが多いことと思います。

プロからいろんなノウハウを教えてもらうためにも、一度プロに交換をお願いして、可能であれば作業風景を見せてもらうといいと思います。

この記事の説明はなるべく分かりやすく書いたつもりですが、でも実際に作業をしているところを見たほうが絶対わかりやすいですし、そこ場でわからないことを聞いたりすることもできます。

この作業を行う前に、ぜひ一度はプロの作業風景を見てみてくださいね。

最後に一言

今回は、BMWのブレーキパッドとローターを交換する方法についてお話しました。

ブレーキパッドやブレーキローターの交換は2~3時間程時間がかかりますが、作業自体はそこまで難しいものではありません。

特に1度やってしまえば、2度目以降はチャチャッとできるようになると思います。

注意してもらいたいことは、ブレーキ交換後は「一度ゆっくりと動き出してはブレーキ」という感じでブレーキの効きを確かめてもらいたいという点です。

作業自体は簡単なので間違うことはないと思いますが、万が一、何か異変があった場合にすぐに停車できるスピードで試運転をすることが最も重要です。

作業が簡単だからと言って、自分が行った作業の結果を検証せずにいきなり速いスピードで走り出すなんてことは絶対にやめましょう。

なお、自分でブレーキパッド&ローターを交換することに対して自信がない場合、車検などのタイミングでプロに交換してもらったほうがいいと思います。

安全、安心して車に乗るためにも、決して無理はしないでくださいね。

それでは!

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